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武器・装備での質問の方が適正かとも思いましたが宜しくお願いいたします。 日本海軍の敷設艦「厳島」の甲板最後尾に搭載されていたという「爆雷投射砲」(?) (制式名称はわかりません)とはどのような兵器だったのでしょうか? 通常の爆雷投射器とは印象がかなり異なります。御存知の方がおられましたら 御教授願います。 *写真集「日本の小艦艇」の折込図面にこのような兵器が描かれておりました。 ガッビアーノ |
- ヴィッカース製の遠距離爆雷投射機で最大1500メートル程の射程をもっていたそうです。
その後昭和10年の改装時に国産の九三式爆雷投射機に換そうされているようです。
八郎太
- 八郎太さん
早速のご回答ありがとうございました。
九三式投射器に換装されたり他に搭載している艦がない(私の知る限りでは)ことから
有用な兵器とはなりえなかったようですね。
後に通ずる、前投対潜兵器の走りではないかなあと愚考しておりました。
ガッビアーノ