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初めて投稿します。 信濃型装甲空母を通常の正規空母にして、格納庫を命一杯増やしたとしたら、搭載機数はどれ位までいけるでしょうか? さうすだこ太 |
- 回答ではないのですが・・・
史実のままでも露天繋止込みだと搭載機は80機以上になると言うのを読んだことがあります(記事を読んだHPはなくなっちゃったのですが)
もし格納庫を数層に拡大するのなら飛行甲板の装甲を薄くしなければトップヘビーになるかもしれません。
きんめる
- 信濃の格納庫は現実以上に拡大する余地は無いのではと思います。搭載機定数の収容だけであの格納庫は埋まってしまうでしょう。
BUN
- もし信濃が飛行甲板を装甲化していなければもう一段くらい格納庫増やせたのは?
と言う意図の質問だと解釈します。
信濃の搭載定数47機(?)というのをよく聞きますが、格納庫の床面積から実際は
65機程度積めたんでは?という意見もあります。(搭載する飛行機のサイズによりますが)
またBUNさんが「真実一路」で格納庫内だけで50機(烈風、流星、彩雲)と言う
数字を挙げておられます。
もし信濃が飛行甲板の装甲化していなければければ、赤城などと同様、格納庫を
二段以上作ることが出来たと思います。
ならば実際の二倍程度、90〜120機程度、格納庫内に搭載可能だったのではない
かと考えます。
taka
- 信濃の戦艦としての建造が何処まで進んでいたのかは判らないのですが、
元々の船体の上に格納庫を一段積んだように見える所から考えると
もう一段の増設は無理なのではないでしょうか。
幾ら最大の排水量を誇る信濃でも元が戦艦である以上改装にも限界があると思います。
ルージュ
- 様々な回答有難うございました。
仰る通り、装甲甲板でなく、通常の防御力程度に抑えていれば、という前提で質問をしました。説明不足で済みません。
私としてはあれだけ船体が大きければ、200機はいけるんではないかと、かなり大馬鹿な予想をしていたのですが・・・改装空母ではスペースの確保に問題があるのですね・・・(そう言えば、羅門祐人氏の小説『青き波涛』に登場するマンモスタンカー改造の“しなのAC”も、排水量8万トン以上、全長360mもありながらレシプロ機で70機が限界だった・・・)
別の艦種(戦艦)として完成した船体部分は、改造が不可能なのでしょうか?
さうすだこ太
- >4
赤城や加賀は船体内に一段、船体上部に二段、計三段の構造だとおもうので、
同様の構造にすれば信濃でも二段まではいけると思うのですが。
taka
- ↑戦時中のことですから、
そこまで手を加える余裕がなかったんでしょう。
赤城以下の条約型改装空母群が徹底改装できたのは
平時であったことが大きいです。
勝井
- >6
確かに赤城を見ると積めそうな気はするのですが元の船体が大きいですので
赤城より高くなりそうな気がするのですが。
後格納庫が全幅一杯まで広がった開放式格納庫ですし、船体内に二段目が付けられたとしても
2倍にはならないでしょう。
手元に信濃についての資料も赤城の詳しい資料も無いので側面図と
睨めっこして考えた事ですので間違ってるかもしれません。
天城級と大和級の乾舷高が判れば良いのですが。
ルージュ
- 信濃の水平装甲は飛行甲板のみではなく、中甲板にもされていました。そこで中甲板以上を格納庫にすれば、赤城ほど不細工でのっぽにはならないでしょう。そして搭載機ですが、1段で50機搭載できるのなら、2段で100機は搭載可能でしょう。
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