ワシントン条約でもロンドン条約でも、魚雷の口径についての制限はありません。
(N)

確か学研の太平洋戦争シリーズのどれだったか、
ワシントン条約全文が載ってたはずです。
勝井

質問者です。
2＞妙高型のやつですね。
1＞先日、そのワシントン条約の全文を見てみましたが、確かに魚雷に関するものは見つけられませんでした。そこで、それ以外で制限があったののかどうかが知りたく質問させていただきました。やはり、魚雷の制限は存在しないのでしょうか。
れん太

日本の魚雷口径は秘匿という事にされていたから
その理由を邪推したんじゃないかと思ってます

ＳＵＤＯ

↑写真解析で容易に判明しそうなもんですが、
　意外と難しいんですかねぇ？
勝井

＞5
魚雷そのものを写した写真は少ないでしょ？
発射管等から長さは推定できても口径は難しいのでは？

たぶん大口径ってのは判っても正確な数字は難しそうですし
日本側の酸素魚雷開発エピソードでもネルソンの魚雷口径は正確なところは判ってないみたいだったし
（この場合は発射口まで見ているのに）

ＳＵＤＯ

>>5/6

　当時の海軍省公表写真は斜め前とか、横方向から写した写真ばかりでしょう。あれを見て
発射管の太さを識別しろ、と言われても無理だと思います。実際に1942年版のONI41-42でも
朝潮型以降が「24インチかもしれない」と書いてある程度だし。日本の大型艦／駆逐艦の大半が
24in魚雷を搭載しているのが分かったのは1943年（恐らく中期）以降です。
大塚好古

やはり、魚雷の制限はなかったのですね。
皆様、有難うございました。

れん太