1340 |
太平洋戦争に於ける戦艦と空母の有効利用についての私見。 まず攻撃の主体は全て急降下爆撃機のみとし敵空母・戦艦の甲板・上部構造物を破壊します。雷撃は全く排除されるので撃沈は諦めます。そこで戦艦群が進み出て敵艦に砲撃を加えるものとします。その間に戦闘機隊は艦隊防衛に専念します。素人の想いつきですが如何でしょうか? 素人の質問 |
- 議論ボードにどうぞ
SUDO
- ごく基本的な問題。
(1) 「爆撃機のみ」で構成された攻撃隊の脆弱さ。戦闘機を随伴させれば、その分上空援護が手薄になるジレンマ。
(2) 損害が出れば敵は当然全速で撤退する。「戦艦が進み出て砲撃を加える」のを待ってくれるほど親切ではない。
(3) 「艦隊防衛に徹する」言うは易く行うは難い。電探や管制迎撃のお粗末な日本艦隊なら尚更。
ささき
- ささきさん、そんな事よりも、もっと大事な事が有りますって(^^;;
質問者の方へ
空母や戦艦を爆撃でボコれるなら、第二波で雷撃隊出せばそれで良いんですよ
つまり、有効活用もクソも無いんです
雷爆同時がどれほど逃げにくいかとかそういったのと同レベルの
今ある空母戦力の使い方という、初歩の戦術の一案でしか無いんです
そして、そこに戦艦なんか出す意味は無いんです>空母だけで完結する
戦艦を交えたいなら、もうちょっと踏みこんだ考え方が必要ですし
戦艦とは戦艦を叩く為の物です、他の道具で戦艦を叩けるなら要らないんですな
また空母によって戦場上空の制空権を確保した後戦艦を中心とした水上戦というのは第二次大戦のかなり前に主流だった考え方の一つです
それが何故否定されたのか、そうならなかったのか、そこから考えてみたら如何でしょうか?
SUDO
- こちらを読ませていただき「太平洋戦争で艦隊決戦が行われるとしたら、どういう状況が考えられるのか」ということが気になり、議論ボードに書き込ませていただきました。そちらでご意見を聞かせていただければありがたいのですが。
A-140