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質問1 Uボートはシュノーケルをそのままエンジンに フィッテングしたのではなく、低下する吸気と逆流する 排気への対策を施した上でシュノーケルを装備してます。 シュノーケルの構造においてさしたる差異を認められぬ 日本の潜水艦においても吸・排気の問題の解決・対策は なされていたように想像しますが、いかなる対策が あったのでしょうか?、又その結果を知りたいです。 質問2 Uボートのシュノーケルは全部で3種類 1・球状浮き子使用型 2・環状浮き子使用型 3・襲水探知機使用型(電動弁型) WW2中の日本海軍においての実装例は1しか 知らないのですが2・3もあったのでしょうか? ご回答お願い致します。 北方不敗 |
- 日本の潜水艦は余り詳しくないのですが、確か日本の水中充電装置はそのまま主機/充電用補助機関に
付けていたと記憶します。排気は水中に出してたはずですし(排気圧の高い
四サイクルディーゼルのみに
水中充電装置を装備したのはこのためだそうで)。
2については、呂五〇潜を除く全ての型に装備された水中充電装置の写真を見たかぎり、どれも同じ形なので
球状浮き子使用型のみだと思います。
師匠、後の突込みは宜しく御願いします(爆)。
大塚好古
- 大塚さま 回答有り難うございます
シュノケールの種類の件
襲水探知機はさすがにないだろうと思っていましたが
球状浮き子のみと判断してもよさそうですね。
シュノーケル装備要領がなんともわからないままですが
日本海軍潜水艦のシュノーケル航行の可否について
ぼんやり考えていたもので、気になって質問しました。
北方不敗