おおむね、おっしゃってる意味で間違いないと思います。
蒸気タービン機関は事前に必要な蒸気を発生させたおいたり、関係機器の暖機運転に時間がかかるようです。
海上自衛隊の蒸気タービン艦では、機関が出港可能状態になるまで２時間以上もかかることがあるそうです。
航行中でも、必要な速力を得るためには事前準備が必要なようです。
現代艦艇にガスタービンが多用される理由の一つには、機関の始動や所定の馬力を得るまでの時間が短いというのも理由のようです。

SAW

蒸気の準備に時間がかかるってのと同時に燃費の問題も有ります
短時間で全速に持ち込むには、沢山の缶に火を入れておく必要が有ります
出力次第ですが高速艦なら26と全速では倍ぐらいの必要馬力差があります
言い換えると普通に26で進むなら缶は半分以下しか使わないで済み
待機が入ると、使ってない缶も言うならばアイドリング状態になり燃料消費量が増加します

SUDO

　ありがとうございました
　おかげで小学生以来の疑問の1つが解消しました
セミララ