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実戦で空からの着弾観測が行われたことが一度でもあるんでしょうか?もちろん海戦で、という意味ですが。 西国人T |
今日の話題社「予科錬魂」P104〜参照。
この本はソノラマ文庫から「死闘の水偵隊」というタイトルで出ていたと思います。
KI-100
ありがとうございます。さっそくさがします。
西国人
赤頭
KI-100
観測機を搭載した大型艦の交戦事例も少ないですし
気象条件の良い日中で無いと観測機が上手く使えないからでしょう
またいきなり遭遇した場合に観測機を飛ばすタイミングを失うこともあるでしょう
なんかスクランブル待機でもしてないと急には出せないのではないかとも想像します
なお対地射撃では観測機を使った運用は多いです
SUDO
なお、大型艦がが水上戦闘をしている場合、交戦開始後ですと自艦の発砲衝撃で搭載機が壊れることが
多々有るのでスクランブル待機していても打ち出せない場合があるのが事実です。
実際アッツ沖では那智の搭載機のうち2機がこれで発進不能となり、1機のみ観測任務に就いていますし、
プレート河のエイジャックスは6in砲の発砲間隔(10秒)の合間に偶々ウォームアップが済んでいた
搭載機を射出してますが、その発砲衝撃で危うく破壊される所であったという逸話があります。
大塚好古
ふーむう、それじゃあらかじめ準備して、しかも好条件でないと使えないわけだ。案外不便ですね。
西国人
観測機の活用
二十五日水上戦闘に於いて本艦観測機二機「長門」観測機一機を発艦せるも何れも敵グラマン戦闘機追躡を受け砲戦観測の任務を充分果し得ざりき
とあります。
川崎学
20年ほど前の丸に載っていましたが、「マンシュウ
メータ1」などと観測機から連絡してきたそうです。
意味は「初弾きょうさ命中弾1」だそうですが、
この海戦のときだけ使った符号なのか、一般的に
使用されていたのかは不明です。
以上記憶カキコ
SAW
masaki ogasawara