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”蒼龍で右舷前方にあった艦橋は、離発艦時に前方甲板を広く使う目的で(飛龍では)左舷中央に移されたが、 逆に気流を乱す原因になってしまい、以後に建造された日本空母は島型艦橋をすべて右舷に配置することになった”という文章をあるサイトで読んだのですが、なぜこのようなことになるかわかりません。確か、発艦のときは船首を風上に向けるのですよね?素人考えでは、艦橋が右でも左でも影響はそんなに変わらない気がするのですが? hawkeye |
赤城、飛龍の艦橋は、艦の中央部にありこれが着艦の気流を乱す原因になりました
艦橋が左になったのは、右舷中央には煙突が有るためこれとバランスをとるためです
一方、加賀や蒼龍の艦橋は、右舷前よりに有り、着艦への影響は、小さかった様です
また、大鵬や、信濃の艦橋は煙突と一体になった大きな物ですが煙突を外側に傾斜させる事で気流の乱れの問題を解決しています
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hawkeye
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