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長門級は大改装の折、主砲塔を加賀のものに換装してますが、 わざわざ換装するほどの利点はなんでしょう? 勝井 |
長門型の主砲は、もともと全仰角において自由装填というわけではないですから。
利用したかったのは装填機構と砲耳・砲鞍部で、砲塔そのものではないです。
まなかじ
taka
書いてあるよ、ちゃんと。
まなかじ
まなかじ
改装前→改装後
砲
弾量1000kg→1020kg、薬量224kg→219kg、最大とう圧(うぉ、手書き入力でも漢字が出てこない)29.5kg/mm2→30kg/mm2、初速790m/s→780m/s、最大仰俯角30〜-5度→43〜-3度、最大射程30200m→37900m、
装甲
楯前鈑305mm(12”)→457mm(18”)、側鈑前230mm(9”)→280mm(11”)、後190mm(7.5”)変わらず、天井152mm(6”)〜127mm(5”)→250mm(10”)〜228mm(9”)、床鈑102mm(4”)変わらず。
他
砲架推進機 水圧式→空気推進、装填秒時24秒→21.5秒、旋回部重量892t→1020t。(砲身含む砲塔重量は942tへ。改装前は?)
九一式徹甲弾採用のための弾長増加に対応して、装填機、揚弾機、弾薬庫内諸装置を改造。
装薬装填一挙動式になり、装填秒時が1.5秒短縮。残りの1秒は他の要因?
測距儀を装備。
tomo