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日本海軍の水雷自走砲台”邀撃艇”(U−金物)に、自走発射式61cm魚雷発射管が二門搭載されました。(関係者談)しかし、日本海軍が自走式発射管を作ったという資料はありません。果たして自走式発射管はあの時代実現可能だったのでしょうか? 61cm発射管で45cm魚雷を発射した場合、自走発射できるのでしょうか? GO |
大塚好古
週末には(参考用)大発用80hpディーゼルの写真のコピーも送ります。
以上私信でした。
61センチ発射管から45センチ魚雷なら、ある程度クリアランスがとれるので、特に何もなくてもスイムアウト可能かもしれません。
61センチ魚雷となると発射管自体に一工夫いるとは思いますが。
奈良の人
で、あの様に魚雷の頭部が露出している発射管というのは「規格モノ」だったのか?ということです。
アレ用に造ったのであれば、新規に造ったともいえそうですが・・・
tackow
GO
勝井
しかし、その前に発射管先端のキャップを外し、発射管内を海水で満水にしなくてはいけません。(キャップの離脱も、ワイヤーが繋がっている足踏みを踏んで外します。)
GO