厳密には動力推進を用いないで前・後進する方法だったような記憶ですね。
タンク内の水を注・排水しつつ、トリムを弄ってやると前・後進しながら下降・上
昇するという潜水航行法だったと思います。

後は有識者の人よしなに。
sorya

　ツリム調整だけで前進することではなかったでしょうか？
微速前進を左舷方向から見た（とした）場合、
１．前部タンク注水　→　前のめりに沈降（左下向）
２．水平舵に揚力が発生する（左上向）
３．揚力は前進方向（左向）と浮揚方向（上向）に分解される
４．浮揚方向は沈降速度と相殺し、微速前進することができる
と解説してもらった記憶がありますが。

　ただし、これはＤＯＷＮはいいのですが、ＵＰだと後進がかかってしまう。ＵＰの方が流速が遅いので行き足を止めないで済むのだろうか。

　ちなみに、クリープ航行でも５６ノットはいけるみたいです。
ペンギン

＞２．　５６ノット
　５〜６ノット　に訂正。　って言うか、速すぎ。
ペンギン

有難う御座います。
ユミ