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22号電探の具体的な操作方法が知りたいのです。 とりあえず、私の想像では、 電探手がレバーがハンドルを操作して、電動であのラッパを 旋回、グルグル回してみて、Aスコープにピーンと反応が出たら その角度に敵が有りと判断。そして、その角度近辺で左右に動かしてみて 一番反応が大きい角度を最終的に敵のいる方角と判定。距離は Aスコープの横方向の目盛から判断。 といったものですが、どうでしょうか? J・ロック |
このサイトが一番答えに近いものが得られると思います。
多少、専門知識が必要ですが。
たかつかさ
参考になりました。
どうやら、13号電探はアンテナそのものを動かさなくても
電波の方向を左右に振ることが出来たようですね。
驚いたのは、少なくとも地上に設置された13号電探は
人力で旋回さしていたということです。
もしかしたら、22号電探も人力旋回だったのかも・・・
(土台部分にハンドルがあるし)
J・ロック
(N)
22号の性能ってどの程度のものだったんでしょうか?
過去にこちらで大和の電探射撃により高速で航行する重巡洋艦を、ものの数分で行動不能に陥れたとの発言があったように思ったのですが…
熟練の測的員が操作をすれば、連合軍のものと同等の性能があったのでしょうか?
操作性に関しては、22号の場合はベテランで無いとスコープを読むことすら出来なかったというように聞きますが実際はどうなんでしょう?
実際に大和が水上特攻を行った際も、浮上潜水艦を最初に発見したのは見張り員のようでしたし、性能についても如何なものでしょうか?
私も旧軍の電探に関しては興味がありまして、どうも最近ドキュメント番組などを見るに、旧日本軍にはレーダーが全く無かった(に近い)ような表現をされるのが口惜しいのです。
プラスチックリトル
>過去にこちらで大和の電探射撃により高速で航行する重巡洋艦を、ものの数分で>行動不能に陥れたとの発言があったように思ったのですが…
サマールの時のガンビアベイとホエールなら知っていますが。
ヤマトが重巡と対決したとはネコ耳です。
もう少し詳しく教えてくれませんか?
J・ロック
撃破された重巡は、スコールの中を回避行動を取りながら28ノットで疾走する帝國海軍の「鳥海」だったりします。
きん
味方撃ちとは!
J・ロック
測距はともかくとして、方位がねえ、、
tackow
さいどわ
どこかで読んだ記憶があります。
二式陸偵のリモコン砲塔みたいなものでしょうか?
(ところで、アンテナの旋回は電動なんでしょうか?
人力なんでしょうか?)
角度誤差については過去ログで
出力を上げた長門の22号は、訓練で角度誤差1度以内
を達成したとの書きこみが有りました。
中には精度の高い22号も有ったという事なんでしょうね。
たかつかささんが教えてくださったサイトを拝見して
すこし自説を変えました。
角度の判定方法は、電波を左右に振って
反応が弱くなった左右各位置の中点を電探手が見定めて
決定とのようです。ただ、電波を左右に振るのは
アンテナ自体を動かす必要が有るのか?
それとも電波のみを左右に振ることが可能なのかどうかが
判りません。
(上のほうで可能だろうと書きましたが、
私の解釈違いのような気もしてきました。)
J・ロック