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10万トンクラスの大型原子力空母の単価ってどのくらいなんでしょうか? ken |
で約5千億円ぐらいだそうです
SUDO
でも海自のイージス艦が1200億だから・・う〜ん
質問者
人物が「40万ドルの潜水艦を操縦できるなんて夢のようだった」との
コメントをしてました。原潜もかなり高価ですね。
ちなみに「シーバット」は23万ドル(当時)
Kz
艦載機のお値段も忘れちゃいけません。
勝井
20年ローンで一家に一艦の時代が。
SHI
桁間違えたかな? 40億ドル?
明石耕作
(N)
benben
ささき
機体があれば、空母も随分変わるんじゃないですか?
面倒なスチームカタパルトがいらないので、大型強襲揚陸艦を
スキージャンプ&ガスタービンで高速化した程度で十分実用に
なります。
それか、ベクタースライドを利用した低速着陸(120km)
が可能になるだけでも随分状況が変わります。
fanfan
tackow
ささき
V−22のAEWは、7トンの器材を搭載した時の垂直着陸にちょっと疑問が。
それと、ダクトファンのユニットを燃料タンクと交換出来るようになれば、
陸上から運用する固定翼と遜色ないです(無理か・・)。一番の利点は空軍パイ
ロットをすぐに転用出来ることです。運用の柔軟性が全然違います。
珊瑚礁の島に簡易パネルを敷いた前線基地からでも出撃出来ます。
味方空軍機への空中給油(装備はいりますけど)とか。
fanfan
神話は終わっても海軍の象徴として、この先ずっと使われていくんでしょうね。アイオワみたいに。
やっぱり、未来的には制空権確保は航空機、対地攻撃は巡航ミサイルってなるのでしょうか?航空機による対地攻撃も地上部隊の援護程度と設定すればコストはかかるけどリスクは低くなるような(多分)。
それと、5万t(シャルル・ドゴール)もあればCTOL機をアレスティングワイアで着艦させられるんだから、STOVL機の存在意義も薄れてきますね。CTOL機でもスキージャンプ使えますし、軽空母用といっても軽空母は艦載機の数が少ないのでお飾り程度の物にしかならないようですし。
ガンヘッド
ツカドン
それと、ド・ゴールは5万トンもないですよ。
(N)
おっと、ボケてた、4万550tでした。空母造るんだったら最低でもコレ位は必要かなと思った次第でした。
それと、意義のあるなしは別として、V-22AEW機は造られるんですかね。V-22自体の計画中止が囁かれてますが、他に代換機の候補がない以上進めて行くしかないと思うのですが。(軍が強引過ぎるのが凶ですね)まあ軽空母ユーザーにはもうしばらくAEWヘリで我慢してもらうしかなさそうです。
ガンヘッド
空母型高速コンテナ船にスキージャンプ&アレスティ
ングワイアでCTOL機の運用。
意外とこっちが正解なのかな?24機くらいで使うな
ら陸上基地並みに余裕があって、運用コストもぐんと
少ないし。8隻くらい建造して半分はリースで民間に
貸出すりゃいい。でも・・低速着陸は必須ですね。
fanfan
敵の最重要攻撃目標となり
そうなると護衛艦艇を沢山つける必要が有るし
ある程度の自己防衛能力や耐久性も必要だし、そもそも運動性も欲しいね
はいご注文繰り返しますっ
「航空母艦1パイ
護衛艦一個戦隊、ですね〜
護衛艦は先にお持ちしましょうか〜?」
つまりは、そーゆーことになると思うのだ
沈んじゃうとさ高価な搭載機も喪失するんですよね・・・
SUDO
空母+艦載機の代替となるようなものも考えつかない今、脆弱な空母の生残性を高めていく事しか、手はないのでしょうね。
米の将来型CVにしても艦形をステルス化したぐらいで、運用面なり技術面に顕著な発展はみられないし。
ガンヘッド
スキージャンプでのCTOL機運用がどの程度のパフォーマンスを持つかは判りかねますが、フネの規模で機体の能力を制限するのは本末転倒でしょう。何故、米国の空母があの大きさかの一因はそこにあると思います。
>20
空母ってのは脆弱ではないと思うのですが・・・よく言われますが、同規模の航空兵力を運用できる陸上基地よりはかなり安全では?少なくとも移動できますからね・・・
tackow
まさにおっしゃる通りです。移動できる出来ないの差は大きいですね。
>ステルス性を持つ長射程の対艦ミサイル技術
ささきさんの言われるコレに対して脆弱なのかなと思ったのですが、移動する目標に対して、センサー探知範囲を超えるような長射程SSMでは、空母単体を狙い撃ちにするのも難しいですし、ステルスSSMといってもAEWに高性能なFLIRを取り付ければ対抗できるかもしれませんね。
ガンヘッド
次元の違うレベルなのではと。
勝井
ささき
大型空母はいらないでしょうね。どう考えてもコストが合わな
くなる。
fanfan
いわく、80〜90機の搭載機のうち半分は空母の自衛用で、攻撃に使えるのは半分程度である。さらに空母を守るために、攻撃力にはあまり寄与しない何隻もの護衛用艦艇が必要である(トマホークの配備はこの辺を多少改善しましたが)。などなど。
(N)