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波201型潜水艦について調べています。この潜水艦の内部は、前部から発射管室、蓄電池室、司令塔、機関室、モーター室でよいのでしょうか?また、波号潜水艦に関する文献などがありましたら教えて下さい。 吉野 |
ディテールは各写真集の写真を参考にするといいでしょう。
GO
これによると、配置は大体あっているようです。ただ、細かな点ですが、電池(室?)の上は兵員の寝台ですし、機関室もディーゼルとモーターは同じ部屋に向かい合って置いてあるようです。順番は前ディーゼル、後ろモーター。
ところで、艤装図に発電機の姿が見えないのですよ。特潜にはあったのに。伊201にも無いようですし、ひょっとして、モーターの軸をディーゼルで回すことで発電しているのでしょうか?
tomo
伊二〇一は片舷の主機に水中充電装置を直結しており、また波二〇一は主機に直結ですから、他の戦時型潜水艦と異なり水中充電装置=補助発電機が見当たらないのでしょう。
BUN
吉野
BUN
吉野
をご覧ください。
まなかじ
はじめて行ったなら、それでアタリをつけるだけで一日終わってしまうかもしれません。
テーマがきっちり決まっているなら、閲覧室内に相談窓口がありますので、そこでよさそうな資料を一応はピックアップしてもらえます。
資料のコピーは出入りの業者さんに発注するかたちとなります。
見開き1ページあたり350円(・・・でしたよね?)と、よほどのネタでないとしりごみしてしまうような価格設定となっています。
缶ジュースの販売機はありますが、食事は取れません。
恵比寿駅前は飲食店は極めて豊富なのですが、いったん出るとまた入所手続きが必要になり面倒です。
手間と時間のロスを防ぐ意味からも、昼食は持参したほうがいいと思います。
飲食および喫煙はロビーで・・・まあ、このへんは普通の図書館と同じですね。
あと、資料はみな古いザラ紙なので、ページを繰っているとパルプが飛んで鼻にきます(笑
くしゃみやら鼻水やらの対策も必要かもしれません
まなかじ
BUN
吉野
ただし、大きな図面や表なんかは分割して撮影するのでそれでは収まらない可能性がありますが・・・
ちなみに何故か職場に某複写屋の請求書が何枚かあるのですが、
基本料:350円
マイクロフィルム撮影:60円/コマ
マイクロコピー:60円/コマ
に加えて、必要に応じて分割撮影代コマ/90円、とかが掛かります。
従って、普通の古文書だと見開き120円×枚数+基本料、となる訳です。
tackow
別に民間人が行っても文句を言われないので、いつも私をそこを利用しています。安くておいしいんですが、おばちゃんが無愛想なんで来ちゃまずかったかな?と言う気持ちになってしまいますが、別にいいようです。
GO