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日華事変時に揚子江で使用された河川砲艦はそこまでどうやっていったのでしょうか?(自力航行か曳航かそれとも輸送船に搭載されたのか) 安井 賢一 |
嵯峨(T1竣工) 安宅(T11) 橋立II(S15) 宇治II(S16) 熱海(S4)
二見(S5) 伏見II(S14) 隅田II(S15)
建造後に分解、現地で再組み立て
比良(T12) 保津(T12) 勢多(T12) 堅田(T12)
建造後に浮きドックに入れ輸送
鳥羽(M44)
国内で建造し、対米戦開戦時に在籍していた河用砲艦はこのようです。他国の砲艦は、英国の香港で建造したもの以外は分解輸送、現地組み立てが一般的なようです。
ペンギン
安井 賢一