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新年おめでとうございます。 で・19世紀後半、主錨がヘッド部とシャンク部に分かれてホースパイプに直接収納される以前の錨収容方法についての質問です。 先日、世界の艦船別冊の「イギリス巡洋艦史」を見ていると、一等防御巡洋艦と初期の装甲巡洋艦は錨を舷側に吊す形で収容しています。 ところが二等防御巡洋艦や前弩級戦艦はアンカーベッドに収容してたりします。この違いはどこから来てるのでしょうか? 舷側釣り下げ式は船体を傷つけそうで危険じゃ…と思うのは自分だけ? tomone |
舷側砲からの艦首正面への射界が要求されるようになると、大きな錨がけっこう邪魔になるので、各国とも収納に苦労しています。ロシアでは、船体に穴を開けて爪の片方を押し込んだりしました。どうやって作業したのか、想像でききれないでいるのですが。
志郎
tomone
吊り下げ式の格納方法は、どうもよく判りません。
志郎