軽武装で大丈夫かどうかはおいときまして、艦種だけですけど
ＬＣＣ：揚陸指揮艦だったと思います。
ブルー・リッジ：ＬＣＣ−１９　第７艦隊旗艦　　　　　
マウント・ホイットニー：ＬＣＣ−２０　第２艦隊旗艦
上記、２隻が「ブルー・リッジ」級になりますね
間違っていたら、ごめんなさい(^^;
JT

弾が飛んでくるところには基本的に姿を見せるつもりが無いからアレでいいのです

ＳＵＤＯ

そういう状態で、本当に旗艦が必要なのか、
疑問に思うことなきにしもあらず。
勝井

　我が連合艦隊の旗艦の変遷もそうだったような気もしますが・・・

　それはそうと、陸上の「旗艦」よりも洋上の旗艦にもメリットがあるでしょ。
tackow

便乗です。
第三艦隊と第六艦隊（でしたっけ地中海艦隊です）の旗艦は
どういう艦がついてるんですか？
taka

第三艦隊：USS Colonado(AGF11)
第六艦隊：USS La salle(AGF3)

　が現在の旗艦です。
大塚好古

旗艦存在の意義

洋上を自由に移動すれば、ＩＣＢＭ等から攻撃される危険性が
減るのではないでしょうか。


軽武装

以前は、シースパローや３インチ速射砲を搭載していましたが、
現在はＣＩＷＳと２５ｍｍ機関砲だけのようですね。
甲板上をクリアーした方が、通信機の効率が良いという話を
聞いたことがありますが、これが重武装を施さない理由の
一つでしょうか。

ＳＡＷ

＞６、すいません。ＡＧＦってどういう艦ですか？
taka

↑両艦の艦種はMiscellaneous Flagship、直訳すれば多用途艦隊旗艦でしょうか。
一応ブルー・リッジ級に相当する番号艦隊規模の指揮能力を持つ艦とされています。
因みに両艦の元を糺すとドック型揚陸艦です。
大塚好古

AGF:Miscellaneous Command Ship 指揮艦

Colonado(コロナド)：ＡＧＦ−１１
満載排水量：１６９１２トン
全　　　長：１７３．８ｍ
全　　　幅：３０．５ｍ
主　　　機：蒸気タービン２基、２軸
出　　　力：２４０００馬力
速　　　力：２１ノット
兵　　　装：７６ミリ連装砲　　１基
　　　　　　２０ミリＣＩＷＳ　２基
艦　載　機：小型ヘリコプター　２機
乗　員　数：５１６名　司令部要員１２０名
オースチン(Austin)級ドック型揚陸輸送艦を転用？

La salle(ラ・サール)：ＡＧＦ−３
満載排水量：１４６５０トン
全　　　長：１５８．４ｍ
全　　　幅：２５．６ｍ
主　　　機：蒸気タービン２基、２軸
出　　　力：２４０００馬力
速　　　力：２０ノット
兵　　　装：７６ミリ連装砲　　２基
　　　　　　２０ミリＣＩＷＳ　２基
艦　載　機：小型ヘリコプター　１機
乗　員　数：４４０名　司令部要員５９名
ローリー(Raleigh)級ドック型揚陸輸送艦を改造

多分間違っていないと思う(^^;
JT

あらら、調べて書いてるうちにさきこされた(^^;
ところで、どちらが正しいのでしょう？
Miscellaneous Flag ship
Miscellaneous Command Ship
私が調べた限りでは下なのですが？
JT

　ああくそ、同じ本の中で Miscellaneous Flagshipと Miscellaneous Command Shipの
両者が使われているじゃないか^^;。一般的には〜Command Shipの方が正しいみたいですね。

　Ships and Aircraft of the U.S.Fleetよ、用語は統一しといてくれ^^;。
というわけで上の訂正でした。
大塚好古

　NAVY FACT FILE（http://www.chinfo.navy.mil/navpalib/factfile/ffiletop.html#ships）を見てみたら、
第３艦隊と第６艦隊の旗艦はＡＧＦ（Command Ship）で、
第７艦隊の旗艦はＬＣＣ（Amphibious Command Ship）扱いなんですね。
便利少尉

便乗質問

AGFとなった両艦の艦尾ドックは、まだ使用可能な状態にあるのでしょうか？
(N)

↑昔サンディエゴで第三艦隊司令官の交代の式典があった時に偶々コロナドの横にいた事があります。
その時艦尾のドック扉を開けていたので中をのぞいたら特に改装している様相も無かったので
使えるのではないかと思いますが、詳細は不明です（家に帰ったら取り敢えず資料を見てみよう）。
大塚好古

↑Ships and Aircraft U.S.Fleet 16thによると、ラサールはドック部を司令部区画に
転用しています。コロナドは改装後もドック部を保持したままとのことでした。
大塚好古