戦艦、は１隻も保有してません。
小型・浅吃水・重兵装（ついでに低速）の海防戦艦が主力です。
７千トン級３隻が主戦力ですね。
浅いバルト海が作戦海域なので、戦艦はむしろ不要だったようです。
勝井

イエテボリという町に『スウェーデン海軍博物館』があります。
この町は北海に面した港町です。
ボルボとベアリングのＳＫＦの本社工場がある町です。
SHI

バルト海が浅いから、では、帝政ロシア海軍の最強戦艦部隊がバルト海にいたことの説明がつかないじゃありませんか・・・。
要するに、スウェーデンは貧乏国だったので、戦艦なんか造る金もないし、もらってきたとしてもその維持費だけで海軍予算がパンクする可能性があるくらいでしたから、戦艦を持つことが「できなかった」のだと思いますが。
まなかじ

＞３
スウェーデンの財政状況は知りませんが、ロシアのバルト艦隊に関して言えば他に置くところが無かったからではないでしょうか？北海は冬使えないし、黒海はトルコに封鎖されているし、極東には整備のための造船所が足りないし。
けい

↑帝政ロシア海軍の場合,バルト海と黒海の両艦隊は本土防衛用として重要な位置にあり,
このため新鋭艦が配属された、と見るべきだと思いますが…。
大塚好古