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677 日本軍が接収したマニラやシンガポールのドックを利用して軍艦の損害の修繕なんかはやっていたのでしょうか。ドックを利用するとなるとそれなりの人材や資材を日本本国から送らないと行けないと思われるので、本格的な修理はできないような気がしたもんで(ゲーム「提督の決断III」には上記2拠点に加えトラックにもドックがありますが、「太平洋戦記」にはひとつも有りませんので、ちょっと気になりました)
hiro

  1. シンガポールについては、英国が建造した戦艦級でも入渠できる巨大浮きドック(だっけ?)が捕獲され、利用されました。
    入渠中の重巡の写真が残ってます。
    勝井

  2. 後、そういう外地での工作部もいくつか置かれてます。
    戦時中、小型艦では外地で建造・竣工したものもあります。
    勝井

  3. 提督の決断IIIなら、コロンボや香港、サンフランシスコ、ロサンゼルス
    ブリズベンさらにバタビアにもドッグがありましたが実際はあったのでしょうか?
    富嶽

  4. 蘭領インドネシアでは工作部が派遣された上で、鹵獲艦船の修復に
    あたってました。特務掃海艇などの1000トン未満であれば十分修理可能
    なレベルではなかったでしょうか。
    また、シンガポールでは一般工員が出社している写真も有りますし、
    国内の造船所では戦時捕虜の動員も有ったようなのでそれに準じた体
    制なのではないでしょうか。
    ペンギン


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