映画「戦艦シュぺー号」(第二次世界大戦のドイツの戦艦とイギリスの巡洋艦の戦い)では主砲発射の際にボタン押してました。 景司 確か大和の射手の戦記(題名失念)がありました。大和では艦橋部に方位盤というのがあって、測距儀と連動しており、この方位盤射手が標的を目視して捕らえると、3機の主砲塔が全て標的の方向に自動的に旋回し、銃の引き金のようなものを引くと9門の主砲全てが一斉に目標に発砲したようです。主砲弾の命中如何はこの方位盤射手1人の腕前にかかっていたようです。 みや