580 |
すいません連続質問です。 一般に四連装砲塔は故障しやすいと言われていますが 具体的にはどの部分がどの様に故障するのでしょうか。 Ta |
- そうですか?
ビスマルク追撃戦のとき、キングジョージ5世、プリンスオブウェールズの砲塔が故障を頻発しましたが、それは新型につきものの初期故障だとされてます。
このときは、連装の2番砲塔も故障してますから、四連装だから、というのでなく、やはり新式装備で整備不十分だったからでしょう。とくにPOWは造船所から出てきてまもなくで、まだ慣熟訓練中だったということもあります。
確かにこのときの故障っぷりはひどいものだったようですが…。
また、就役してから時間が経てば、デュークオブヨークがノールカップでシャルンホルストと戦ったとき、KGV、DOY、アンソン、ハウの各艦が日本本土に艦砲射撃をしたとき、調子よく斉射を送っていますね。
フランス戦艦の四連装砲塔は本格的な実戦を経験していませんが、少なくともダンケルク級で苦情が出た様子はなく、次のリシュリュー級にもより大型化して踏襲されているところを見るとフランス海軍は四連装砲塔の運用に自信を持っていたことが伺えます。
まなかじ
- ジャン・バールが主砲塔1基のみで
米サウス・ダコタと戦ってますが、
そのときの状況はどうだったんでしょう?
さすがにそこまで重箱の隅を突っついてる文献にはお目にかかったことないですが。
勝井
- いかん、マサチューセッツだ。
サウス・ダコタ「級」とすべきであった。
勝井
- 擱座状態で主砲塔一基。陸上観測所経由とはいえ、公算射法には4門が最低限必要なのですから、4門の全数が稼動していたのではないでしょうか。
その上、命中弾1発を出しているのですから、満足に稼動していたものと思いますが。
まなかじ
- ダカールで英艦隊を追っ払うのに一役買ったリシュリューの主砲は故障続きで、主砲8門のうち、戦闘中常に稼働していたのは2門だけだったとする本もあります。港湾の設備によっても左右されるのではないでしょうか。カサブランカの仏海軍将兵はずいぶん熱心に整備していたようなので、この辺りも、すでにまなかじさんがご指摘の通り、関係あるかもしれません。
tomo
- みなさん回答ありがとうござます。
1.でまかなじさんが初期故障と書かれていますが
主砲塔の故障とは、ランマーなどの故障なのでしょうか?
Ta
- あちらを直せばこちらが壊れるという状態だったようですので、何もかもダメだったのではないでしょうか?(笑)
まなかじ