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578 真実一路の「魚雷」の後編であった戦艦不用論、十分納得いくのですが
ではどうして「大和」級戦艦が建造され、「超大和」級まで計画された
んでしょうか?
taka

  1. やっぱ、当時のヒトたちは「必要」と思ってたからでわ??
    tackow

  2. やはり兵器とは、相手が持ってるなら自分も持ってないと安心できないものです。
    仮にSUDO記者の戦艦不用論が事実として存在していたとしても、
    実戦でプルーフされない限り、主流となることはないでしょう。
    そういう点では軍隊とは他のどんな組織よりも保守的と言えると思います。
    勝井

  3. 1.と同意見です。
    これは当時の人達に戦艦不要論を考えることができたかどうかの問題だと思います。
    戦艦というものが廃れてしまった現代では戦艦不要論自体、説得力を増していると思います。
    当時はまだ戦艦同士の砲撃戦、艦隊決戦というのは十分可能性のあったことですから
    戦艦が必要と考える人は少なくないでしょう。
    飛行機の対艦攻撃も雷撃も戦艦の砲撃と同じ攻撃手段の一つでしかなく
    どれも一長一短があります。

    ちょっと違うかもしれませんが、VHSかβかみたいなものです。
    現時点でビデオデッキを持ってない人はどちらを買うでしょう?
    大多数の人間は迷わずVHSを選択するのではないでしょうか?
    でも一昔前まではどちらを買うか検討する人は少なくなかったはずです。
    迷わずβという人も珍しくありませんでした。
    (この喩えだと大和はED-βみたいなものでしょう)
    また、今現在、DVD-RAMとDVD-RWとDVD+RWのどれか一つを選択できるでしょうか?
    自分が選択しなかった残り二つは不要であると考えられるでしょうか?
    PT

  4. ↑たしかにその通りですね。

    taka


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