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日本の法律上ではホバークラフト扱いになってますが、 表面効果翼艇ってやはり船に分類すべきでしょうか? ダークマター |
ささき
なされており、表面効果外でも持続飛行を行えるものは最低安全高度(150m)を越え
て飛行中は航空機扱いになっています。分類としては、A) 表面効果外で飛行できな
いもの、B) 一時的に表面効果外で飛行できるもの、C) 持続的に表面効果外で飛行
できるものに分けられます。クラスCの例としてはVVA-14があります。
けい
けいさん
>VVA-14
って言うと、実験艇の通称「KMカスピアン・シー・モンスター」の事でしょうか?
これとオルリョーノク強襲揚陸艇やルーンミサイル艇は陸上発進が可能になってますね。
つまり陸上障害を越える高度での飛行が可能と言うことで
>C) 持続的に表面効果外で飛行できるもの
に該当、確かにここまで飛んじゃうと飛行機扱い「も」しないとまずいですね。
海専用にして飛ばない方が重量比などの効率も良さそうですし、民生用なら「船対応」
レベルにしておくのがいいでしょう。
個人的にこの「表面効果翼艇」今の日本に物凄くマッチしたものと期待しているんです。
ダークマター