ビキニの礁湖内、水深 60m くらいのところに沈んでいる長門やサラトガは残留放射能も影響無しと判断され、近年開放されましたね。40m 以上を潜るテクニカルダイバー垂涎の的で、私もこれ、狙っています。さて、陸奥はどうなのでしょう・・・
Das Reich

・・・で、中国地方のダイビングショップに問い合わせたところ、なんと、ホントにありました。年に一回だけ、海上保安庁の許可を得て実施しているとの由。深度も 20 - 30m 前後とのことで、AD 以上限定になるそうです。今年は 8/27 だそうで、ワクワクします。半信半疑だったのですが、Sampon さん、ありがとうございます。
Das Reich

ウロ覚えなので本当は答えてはいけないのですが…。確か砲身を含む
第三砲塔と艦尾の先端部分だけだったかと記憶しております。それ以
上は資金面と対費用効果（というんですかね、この場合）の点で断念
されたはずです。それと余談ですが、小学生の時、給食時に流れる放
送委員会の「ニュース」で、このサルベージが話題になったことが
あったんですが、６年生のアナ氏「戦争中に沈んだ戦艦「りくおく」
が…」とのたまい、ちょうど牛乳を飲んでいた私は思わず「ブッ!?」
と噴き出し、隣の女の子を牛乳も滴るいい女にした経験があります…。
どこまで祟るんだ、陸奥！
桃水軒

Das Reich さん、是非ぜひ「陸奥」のレポート送ってください。わたしは今年は海外にいるので無理ですが。ビキニの「長門」、「サラトガ」もそのうち行きます。Ich bin auch Taucher.
Sampon

Sampon さん、了解です。
デジカメを準備して、今夏、行って来ます。年に一回、海底の陸奥嬢に遭える日ということになりますね。アンカーの落ちたところ次第という、なかなかイカすツアーだそうです。
ただレポートを何処にアップするか、問題ですね。

さてドイツではダイビングというと何処に行かれるのでしょうか？
また余談ながら、もうご覧になったかも知れませんが、以前お尋ねになって居られた件の漫画、タイトルは「飛行機野郎　ダムダム五郎」でした。まだ古書市場では見かけるようです。
Tschuess!
Das Reich

Das Reichさん、
わたしは昔第二外国語でドイツ語を取っていたので時々使いますが、ドイツに住んでいる訳ではありません。ドイツ語も、とってもお寒いレベルです。

デジカメの画像楽しみですが、沈船を撮るには、広角側が少々弱いのではないでしょうか（わたしはニコノスの15mmを使ってます）？

「ダムダム五郎」、こんど帰ったときに探してみます。
Sampon