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ヨークタウン級やエセックス級等、米空母は搭載機が約100機と日英空母に比べて多いのですが、これは日本の補用機にあたる分解収納を含んでの数なのでしょうか? そうであるのならば、どのくらいの数を積んでいたのか、またどの程度の時間で飛行可能状態にできたのか、教えていただきたいのですが。どなたかご存知でしょうか? ヒラリーマン |
SUDO
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SUDO
米空母って
分解した補用機積み込んでましたっけ?
勝井
日本の艦載機の翼は折り畳み式であっても零戦などはエレベーターに乗せるために翼端を50cmだけ折り畳めるようになっていただけです。(52型になったら主翼が短くなった為折り畳みはなくなりましたね。)米国の艦載機は翼が中程で折り畳んで収納性を考えていたのに対して余り考えていなかったようです。
黒騎士
零戦に関しては、要求性能との兼ね合いで、折畳みにできなかった(しなくてもよかったというのもあるが)のだと思いますが。
それと、グラマン式の畳み方というのはホントに大発明だと思います。
まなかじ
ただ、米空母の搭載数が多いのは、飛行甲板上に置いておく飛行機の数も定数込みになっているからです。正規空母なら30機は置いてありますので、ちゃんとしまってある分は70〜60機くらいでしょう。
もっとも、米空母はミッドウェイ級まで(つまり大戦中はずっと)護衛空母を除いて解放式格納庫ですから、甲板上で吹き曝しというよりはましでも、ちゃんとしまってあるというほどではないかもしれませんね。
帝国海軍やロイヤルネイビーは、全機を格納庫にしまうことを前提として飛行機を積みます。
と、彗星は畳みませんね、主翼。
まなかじ
(N)
ヒラリーマン