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479 今朝5/30のニュースでロシア退役軍人の特集をやってたので、
ふと思いつきました。
現在、ロシア海軍の戦闘実力はひところに比べて相当低下してるようですが、
今ロシア海軍がケンカして勝てる国って以前に比べてどの位減っちゃったでしょうか?
勝井

  1. 冷戦期よりも国の数増えてるんだし
    その殆どは今のロシア海軍でも勝てると思うので
    かえって増えてるようにも感じるんだが(爆)

    SUDO

  2. ホントに(爆)ですねぇ,困ったもんだ(大笑)
    まあそれはともかく,
    例えば海上自衛隊vs太平洋艦隊,
    冷戦時代は七三でロシア(いやソ連)の勝ちって思ってましたが,
    今じゃ六四で負けかなーなんて思ってます.
    実戦力そのものも急落してる上,練度もガタ落ちしてるようだし,
    未だ有力な潜水艦隊については,日本は世界屈指の対潜能力を誇ってるし,
    空母や巡洋戦艦もお亡くなりになったし(ぉ

    勝井

  3. 「世界屈指の」とは言っても、米国頼みじゃないかと・・対潜能力
    takukou

  4. ロシアは財政難でも戦略核戦力を即応体制で維持しており、より射程の長い新型SLBMを搭載した最新型の原子力潜水艦を就役させています。下のサイトを見ていただきたいのですが、バレンツ海からアメリカを攻撃できるSLBMが開発され、最早、オホーツク海に原潜を配備する必要性が少なくなってきているのです。
    これだけ長射程のSLBMがあれば、アメリカや日本など各国の対潜哨戒機や艦艇がうろつき回っている極東、バルト海に原潜防衛のための海軍戦力を配備する戦略的必要性は低下します。ロシアがバレンツ海でSLBMをちらつかせたら、どこの国にとっても相当な威嚇になるだろう。
    http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9811/11/paper/today/internat/11int002.htm
    アリエフ

  5. ロシア海軍の戦力ですが
    何を目的として存在するのか、それを良く考えましょう

    アリエフ氏の指摘のように、SLBMをちゃんと確保している限り
    火蓋を切らない前提では極めて有力で
    それは今後も、そして以前も変わりません

    では、戦略核に頼らない分野ではどうなのか?ですが
    日露戦争で海外進出に伴う海軍戦力を喪失して以来
    基本的に露西亜海軍は、自国周辺の防衛を行うための戦力です
    その観点で言うなら、現在にいたるまで
    必要充分な戦力を保有しています

    今までが過剰だったので
    旧式艦艇が無くなって額面戦力が減少したとしても
    国家の防衛に必要な戦力は充分に確保しているのではないでしょうか?

    勿論、戦力とは相対的なものですが
    米国も空母の数量を減らしてますし
    欧州各国では新型戦闘艦の開発が難航しており
    実際問題として、危険性は大して増えていないというか、減少している

    確かにアジアの各国は経済問題に苦しみながらも増強に熱心ですが
    これらは露西亜に向けられた物とみなすのは飛躍が過ぎるでしょう
    間接的には、これによって、中国や日本の増強に繋がるのですが
    対中国では洋上戦力よりも地上戦主体で考えるべき物ですし
    対日本では、日本の着上陸戦力が貧弱である以上、問題にはなりません
    つまり海軍で勝利する必要なんて無いのです

    言っとくけど、露西亜海軍の質は決して低くないですよ

    SUDO

  6. 海外植民地に展開させる割にはフランスの巡洋艦って航続距離が
    短い感じがするのだけど・・

    日本や英国のが長いだけ??
    takukou

  7. ↑ すんません、回答欄間違えました勘弁してください。
    takukou


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