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赤城級二番艦として改装されていた方の「天城」ですが、煙突と飛行甲板は「赤城」タイプと「加賀」タイプのどちらになる予定だったんでしょうか?三段飛行甲板は当然ですよね。 taka |
なかったと思います.
勝井
手間や運用のリスクを侵して、敢えて別々の形式にした。とは考えら
れないでしょうか?
勿論、同一の形式になっていた可能性はありますが、天城が加賀と同
様な艦尾誘導式の煙突を備えて竣工した可能性も大きいのではないで
しょうか?
takukou
て作られたわけですから、天城も壊れてなければ加賀のような形態になったの方
に一票です。
#加賀は空母とならずに条約で解体処分で存在しないですよね?
でも最終的には赤城のようになるのは当然としても、天城がミッドウェイに参加
していれば、加賀は沈没してしまったけど天城なら...と考えるのは虫が良すぎ
ますかね。
bluefish
あまり極端にはいじれないかなと思った次第で.
確かにご指摘のように,煙突の形式くらいなら変えてきた可能性は十分ありますね.
勝井
taka
のとか、廃棄予定のという記述があったので、土佐の標的艦とは分けて考えてまし
た。
標的艦の役割移譲があったとして、土佐と加賀の空母になれるなれないの条件は
どこが違ったのでしょうか。
造船所の問題とか、変更工数が違ったのでしょうか。工数なら加賀の方が戦艦と
しての進捗率が土佐よりも下だったのでしょうか?でもそうると最初から土佐が
標的艦の方が都合いい気がする。ネームシップは土佐だから土佐の方が進捗進んで
いた=空母になるのが大変、だから空母は加賀というのは屁理屈かなぁ。
bluefish
どっちにしても、どんな空母にするかもアヤフヤだったのですから
建造進捗度はそれほど重大な影響をもたらすとも思えません
(勿論、完成直前なら話は別ですが)
射撃標的として処分された程度の進捗度だったのですから
あそこから空母に改装するのもそれほど困難だとは思えませんしね
また「標的艦」ではなく「標的」です
処分するついでに射撃して色々実験したのです
旧式戦艦の処分方法としては良くある方法の一つですね
ですから、どちらが空母になったとしても
もう片方は確実に「処分」ですから
そのときに射撃実験対象として海没処分になった可能性が高いです
SUDO