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長門級の主砲は正味41cmでしたが,ワシントン条約との兼ね合いはどうだったのでしょうか? 軽巡は6.1inと,端数まできちんと規定されていますが。 勝井
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- 公称40cmないし16インチって事になってた筈です
SUDO
- 日本お家芸のごまかしですか。
勝井
- まあ「黙っていた」ってのが近いのでは?
条約制定前ですから、別に悪くは無いんですけど(^^;;
SUDO
- 6inや8inクラスに比べて、大口径ゆえに数ミリの差では大した威力差にならないので、大目に見られたってのは…やっぱないかな(笑)
勝井
- 秘密のアッコちゃん、、、
舞弥
- 仮に42cmだったとしても問題なかったんじゃありませんか?
BUN
- 条約と関係ありませんが,日本海軍はドイツ人武官が大和を見学した際も40cm砲だと説明していますから,開戦がなくても「大和の主砲は40cmだ」と主張し続けたでしょうね。
isi
- 長門、陸奥は認められたでしょうけど、もし金剛級以降の代艦が建造されていたらどうなっていたのでしょう?(条約文では「16インチ(406mm)」と書かれていたようですけど)。
(N)
- そうですね。410mmと406mmの二本立てなんて、非効率の極みってもんです。
関係各国に通達するかどうかは別として、どちらかに統一された可能性は大だと思います。
勝井
- 戦艦の単艦制限排水量は35000トンと規定されましたがフッドはそれを越えています。41cmは既得権だと思います。
たとえ正確な口径を知られていてもライフリングの溝の底と山のどちらかを測定して40.6cmにおさまっているのでは?
Navy
- フッドが特例というか、既得権益で4万トンだったのは周知の事実ですが
長門の主砲は条約後は公称40サンチになってますから
特に何も言わずに黙っていたら、条約で16インチになったので
コレ幸いと、そのままだんまりを決め込んだと想像します
SUDO
- 重巡の主砲とかでは威力面での3mmの差が言われますけど、戦艦のこの4mmの差はどうなんでしょう?あまり話題になりませんが..。
あとワシントン条約で主砲口径は決められましたが、主砲弾の重量は決められたんでしょうか?つまりサウスダゴダ級(無条約時代の艦ですけど)の砲は条約にかかるのかどうかです。
taka
- 口径差というよりも、91式徹甲弾の存在ゆえでしょう。
200mm口径の91式は確か存在しないはずです。
勝井
- 勿論、砲弾の重量には規定はありませんでした(ワシントン、ロンドン、第二次ロンドンのいずれも)。→12.
(N)
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