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ナチスドイツのK級軽巡が,後部主砲塔を梯形配置にしたのはいかなる目的からでしょうか? その後取りやめた点から,失敗だっただろうことは想像できますが。 勝井 |
The ”X” turret was offset to port and the ”Y” turret was offset to starboard. This was done as the ammunition handling spaces had been oddly installed.(訳は現役にお任せします)
かなり以前、「世界の艦船」に掲載された「回想の(^^)独軽巡」
だかにも「揚弾塔の配置の関係で〜」とあるので、その辺が原因
なんでしょう。三連装の搭載の影響??
ワタシもそろそろ回想したいなぁ。
takukou
その際の相互の砲塔の干渉を防ぐためオフセット配置が採用された」んだそうで。
大塚好古
BUN
takukou
で>2番
コンウェイだと形勢不利なんですが(^^)、果たして次の級から
軸上配置に戻したのは何故なのでしょう??
後方2基配置については詳しい方に譲ります。
takukou
弾火薬庫の防御の問題及び低仰角時における後部砲塔の左右射開の
不均等などが問題にされたのではないかと思います。
…まあ1930年代中期以降、K級の諸艦も煙突直後にそれなりの高さの
後部マストを立ててますのでその時期には後部主砲で全方位を射撃する
ことは諦めていた、と邪推します。
大塚好古