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WW2以前の米戦艦最大の特徴は籠マストだと思うのですが、何であんなのが採用されたのでしょうか。構造的に頑丈という話ですが、素人目にも空気抵抗が大きくて危ないと思います。(現にミシガンが荒天下で倒壊事故起こしてますし) また、改装する時間が無かったテネシー級以降を除いて、テキサス級以降順次三脚マスト乃至塔型になったのはやはり米海軍も籠マストの危険性を認識したからなのでしょうか?明解な答えをご存知の方がおいででしたら、是非ご教示くださいませ。 ベックメッサー |
それが三脚墻に変更されたのは、例のミシガンの事故及び重たい司令塔を上部に載せるだけの
強度が籠マストでは得られなかったためだった、という記述を読んだことがあります。
大塚好古
大塚好古
剛性が小さい(揺れる?)
大遠距離で視認され易い
という点を指摘しておられたと記憶します。
takukou
BUN
ある意味、ワシントン条約によって葬られた構造、といえるかもしれません。
勝井
下半分は撤去してるんだけど上部はあのまま・・・
塔型よりは軽いとかですかね?
SUDO
(N)
なんか大分見えてる部分が少ないなとか思ったんですが
情報サンクスですm(__)m
SUDO
前日(ぐらい)に特攻をうけて後部主砲が使えないけれど、
最後の砲撃戦だというので、それを隠していたらしいんですが・・
何のふねだったがが思い出せません。
ひもと
つもりだけだったようです・・・・。
ひもと
Alphabeta
桃水軒