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大戦中のジェーン海軍年鑑の復刻版を見ると、翔鶴級の3番艦に「リュウカク」というのがあって、珊瑚海で沈んだことになっています。これは、米国流の情報操作だったのでしょうか、それとも連合軍の情報担当者たちは本気で「龍鶴」の存在を信じていたのでしょうか? Sampon |
現在のロシアや中国、北朝鮮あたりについて把握できる情報レベルが世界的な標準だったと考えてよいと思います。
珊瑚海で沈んだのはご存知と思いますが「祥鳳」ですが、翔鶴型2隻が参加してることから誤認したのでは?勿論情報操作の意味合いもあったと思います。
余談ながら、B計画の建造を、当初は戦艦3隻+空母1隻と誤認していたという話を聞いたことがあります。この程度の情報収集能力だったわけです。
勝井
元々は、米軍の諜報部隊が第4艦隊に新しい空母が配備されたらしいという情報から発生したものです。(実際は祥鳳でしたが)
必死の諜報活動で(どんな活動か?)
新型空母の名前を調べたところその名称が龍鶴と判明したため
これは名前から翔鶴型に違いないということになったものです。
これがジェーンの方に3番艦として記載されているということなら
推測ですが
珊瑚海海戦後、龍鶴が出現しなかったことで
実際に翔鶴を攻撃して大破させたのではなく、この時に龍鶴を撃沈したと考えたか
祥鳳が実際に沈没していたこともあったので
これを龍鶴の撃沈と勘違いしたものではないでしょうか
あきんど
Sampon
ちょっとジェーン年鑑とか見りゃ日本にそげな名前のフネ存在せんことすぐ分かろうに。
こんなので国民騙くらかそうと本気で思ってたんでしょうかねぇ?
勝井