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291 レイテ沖海戦で、大和の主砲弾は護衛空母の無装甲の舷側を突き抜けてしまい、起爆しなかったとされていますが、米軍の記録では、護衛空母の舷側に直径18インチの穴が開いていたという記述はあるのでしょうか?
Sampon

  1. 大和の初弾命中というのは帝国海軍側の主張ですので、果たして命中弾があったかどうかがそもそも?のはずではないでしょうか。本当に命中、貫通していたら射入口は46センチでも射出口はとんでもなく大きいはずなので起爆しなくとも大損害となると思うのですが。
    BUN

  2. 色々調べたんですが
    0850からの第五戦隊への電探射撃が第一戦隊からではないかと睨んでます
    この射撃、色付水柱で
    鳥海を撃破、大破航行不能、後自沈処分・・・

    護衛空母の砲撃で重巡が叩きのめされる可能性よりは
    戦艦からの誤射の方が可能性として高そうです

    もしかすると、大和は鳥海を結果的に「撃沈」してるかもね(;_;)

    ちなみに、戦艦の主砲が米艦に命中してる可能性はいくつかあるのですが
    その殆どは駆逐艦に対するもので
    空母に被害を与えてるのは
    カリニンベイ、20cm砲弾、炸裂せず
    セントロー、至近弾あり>大和の可能性有り
    ガンビアベイ、袋叩きで沈没、射撃可能ポジションに居たのは金剛

    SUDO

  3. ↑吉田俊男/半藤一利の「レイテ沖海戦」では第七戦隊の筑摩の損傷が味方の誤射による
    可能性がある、となってますね。…我が戦艦群は味方巡洋艦を血祭りにあげていた可能性があるのか…(ーー;
    大塚好古

  4. 日本軍の電探射撃も舐めてはいけませんね
    「味方撃ちほど良く当たる」とは云うけど

    鳥海は回避運動してるのに続けて被弾したみたいです
    この時、28ノットだったそうな>第四戦速

    射撃を受けたのは0850からで0851-0852に鳥海が被弾し始め
    0859には不関旗上げて脱落しました

    高速で回避運動する重巡に
    僅か数分で命中弾を出し、10分未満で叩きのめすとは・・・
    すばらしい精度です(;_;)

    SUDO


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