たぶんそういった事例は無いと思います

また大口径主砲の場合
一発撃つ毎に砲身を目視検査します
また弾頭が装填されていた場合でも砲弾はまず誘爆しません
　護衛空母を突き抜けても起爆しないんですから

まあ、ライフリングに食い込むような形で機銃弾が入っていて
気が付かず射撃した場合、最悪砲身が裂けると思います
日露戦争で過敏な信管のおかげで砲身破裂、切断が発生しましたが
この場合砲員に被害が出ることがあるようです
ただし砲塔全滅にまでは至らないみたいでした

ＳＵＤＯ

装填前に目視で確認する手順がありませんでしたか？
ＢＵＮ

「機銃弾の一発くらい」なら発射の時に砲弾と砲身の隙間から漏れる発射ガスで
砲身外へ吹き飛ばされて何の支障もないですよ。砲身破裂など心配ないですよ。
それより連射した場合の火薬の燃えカスの方が影響があるのでは？
通行人