最初のロングアイランドから数隻は改造鑑で
３ヶ月で改装することが目標だったようで
ほぼ３〜４ヶ月で商船から空母になってます

でもって当初から護衛空母として計画されたカサブランカ級は
同一の造船所で、１年で５０隻・・・・・・・
これは流れ作業的な建造だったとされます
１番艦、カサブランカ
起工が４２年１１月３日
就役は４３年７月８日、８ヶ月ですね
翌４４年７月８日、５０番艦ムンダが就役します

この建造速度の速さは、工業力の高さもさることながら
今までの護衛空母の経験を取り入れて
効率の良い設計が為された専用艦型だったこと
量産が効くレシプロ機関だった事があげられるでしょう

ＳＵＤＯ