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大和の46cm砲は水圧操作で動くそうですが,砲身自体は平衡錘で砲耳上周りの重心を合わせていたのでしょうか?それとも砲耳に砲尾を近付けて空気バネなどの平衡器で上下の操作性を向上させていたのでしょうか?
強いて言えば後者なのでしょう。砲耳と重心を一致させるのは無理だし、図を見ても俯仰喞子桿(本当は金ヘン)しか見あたらないので。
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