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現在のアメリカ空母の飛行甲板は何でできているのでしょうか?
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- 飛行甲板ではないのですがCVN−74「ジョン・C・ステニス」以降は構造部材にHSLA−100高張力鋼を使用しています。(あず吉)
- 空母エンタープライズの甲板は 鉄を混ぜたコンクリート だそうです。・・・・・・・・(秋田谷)
- 飛行甲板自体は船体強度も受け持つので当然鋼材です。その上に↑を表面材として張ります。以前の木材からジェット化による機体重量増・排気の熱対策として採用されました。現用米空母はこの一層下のギャラリーデッキが格納庫天井となり,ここに3インチ(76mm)の装甲が設置されています。
- ↑甲板が黒っぽいので何かなぁ〜と思ったのですが、もし鋼材だったら甲板で目玉焼きができますね(笑)
- ↑鋼鉄むきだしだと炎天下の過熱・寒冷地での氷結・雨天時の滑りが危険なのでコンクリを混ぜているのでしょうね(ささき)
- 木張りだと着艦フックで削られるのでコンクリートになったそうですが,鉄を混ぜるのも耐摩耗性を上げるためでしょうね。WW IIの空母は木張りでしたが,信濃は工期短縮のためコンクリート張りだったそうです。
- 鉄入りコンクリだとど甲板の修理が大変そうですが・・・
- あの真っ黒でコールタールのようなものは塗装なのでしょうか?実際に見てみるとアスファルト舗装のような外観ですが。
- スェーデン空軍は高速道路から出撃するけど、滑走路にはアスフアルトがいいんですかね?
- ↑コンクリートじゃ無かったですかね?アスファルトだと熱に弱そうですが・・・/SUDO
- ↑表面は何かはわかりませんが下地?は鉄筋コンクリートかなんかでしっかり補強してあったと思います。グリペンになると軽量になったので補強が要らんと喜ばれたとも聞きます。(まぐまぐマグロ)
- 「コンステレーション」を見てきましたが、格納甲板も飛行甲板と同じような表面処理でした。(N)
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