QQCCMMVVGGTT
194 |
大和の艦底の色は緑なのでしょうか?歴史群像の別冊には艦底に貝がつかないように毒のある緑の塗料が縫ってあったと書いてありましたが。
|
- どうなんでしょうねぇ。大和の被雷修理を担当した堀元美氏は緑色だったとは書いてないから、そのときは少なくとも赤だったのでしょうね。現代の英海軍のフリゲイトで艦底を緑色に塗ったものの写真を見た事はありますが。(N)
- 信濃の艦首がドックの壁にぶつかった跡が日の丸のように赤かったという回想がその系統の本に載っています。
- アメリカの艦底は緑なのですか?
- ↑赤だと思いますよ。(N)
- ↑タミヤのエンタープライズの艦底を緑に塗装していた作例を見た事がありますが。
- 戦後の米空母は緑ですよ。ミッドウエーも緑、ただ、竣工当初はどうだったのか・・・。
- 歴史群像「空母大鳳・信濃」で学徒報国隊の一員として横須賀工廠の「信濃」の建造現場に通った人の証言があるのでご一読下さい(個人的には、この方の主張する赤褐色を信じます)
- 失礼、巡洋艦以下の艦艇に付いてはだいたい赤いようなのですが、空母についてはよく見ないで書きました。ところで空母以外の大型艦、強襲揚陸艦や高速補給艦の艦底はどうなのでしょう。やっぱり緑なのでしょうか?(N)
- ↑下の歴史群像「空母大鳳・信濃」の横須賀ドックで働いていた元学徒報国隊員(戦後は素人艦艇愛好家)の話では、米海軍のフリゲート艦(具体的に艦名を挙げて)も艦底は草色だったと記述しています。
- それはいつ頃の話でしょう?今は赤いと思いますよ。例えばちょっと前の「世界の艦船」のO.H.ペリー級特集のときに表紙を飾った入渠中の同級フリゲイトの艦底は赤かったですけどね。(N)
- ↑(ゴメン、フリゲートじゃなかった^^;)その人の記憶では、昭和33年の夏、アメリカ西海岸シアトル近くのブレーマトン海軍工廠で建造中のDLG-9(クーツン)、DLG-10(キング)、サンフランシスコ海軍工廠で建造中のDLG−11(マハン)の艦低色が草色の塗装との記憶があるそうです。
- 緑って下塗りかなんかじゃ?
- ↑↑ 当時のDLGの呼称はフリゲートで問題ないですぅ。
- ↑あっ!、そうなの・・・ドック型揚陸艦とか上陸作戦用の艦種かと勘違いした・・・・ゴメン^^;(それで私も「下塗りなんじゃないか?」って疑ってます)
Back