QQCCMMVVGGTT
170 |
戦艦大和の甲板の表面は木だと思うのですが違いますか?木で火災には大丈夫なんですか?
|
- おっきな船はみんな木甲板です。たしか濡れても歩きやすいとか、その程度の理由だったと思いますが(だれかフォローお願い(^^;小さい船はリノリウム貼で実際燃えやすく、大戦後期はみんなひっぺがしてました。
- 水を含んだ木はそう簡単には燃えないので特に問題は無い様です。
- レイテ沖海戦時等では防火対策として、木甲板部分を難燃性の黒い塗料で塗装をしていたと言われていますね。haco
- ↑う、これは知りませんでした。模型つくりの考証に役立ちます(^^)
- 第二次大戦中の空母の場合、艦載機の着艦時の衝撃を吸収するため甲板に木を敷き詰めていたそうですが、衝撃吸収効果なんて戦艦にはあまり関係なさそうですね。(アリエフ)
- 露天甲板に木を使用する理由は、「乗組員の脚の疲労を防ぐ、外気温の変化を和らげる、甲板下面に湿気が溜まるのを防ぐ、足音を静かにして居住区に余り音が響かないようにする、鋼鈑のたわみを防いで船体強度を増す」といった理由があるようなので、「衝撃吸収」はありでしょう(EOS)
- きっと上甲板は水柱をかぶるから燃えないのでは?大和も最後まで燃えはしませんでしたよね。ひょっとしてあの甲板の黒塗装は迷彩の他に不燃対策もあるのでしょうか?
Back