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日本の空母で搭載65機、補用25機みたいにありますが、アメリカの空母にはありませんね。補用機は何のためにあるのですか?
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- 分解搭載している予備機のことです。ただ、実際に定数の補用機を搭載していたわけではないようです。(殆ど0かも)BUN
- この補用機、翔鶴級からは簡単な組立で使用出来る様になったそうで、それじゃ「その前はどんな形で保管してるんだ?」と以前に疑問が出た様な・・・・(ここじゃなかったかな?)
- いざという時に間に合わないので、ミッドウェー以降は補用機も分解された形ではなく、使用可能な状態で搭載していたようですね(EOS)
- そう、多分0じゃないかと書いた理由は、補用機の搭載に関する報告が無いんですよね。97艦攻以降の全金属機は複葉機と違い簡単に効率よく分解できないからだと思うのですが。BUN
- 補用機は胴体から主翼・尾翼を取り外して保管されます。胴体だけだと非常に専有面積が小さいので,格納庫の壁際などに保管します。後期の「分解しない」状態とは多分翼が付いたままという意味でしょう。しかし翔鶴の一般配置図でも胴体だけの機体が格納庫に置かれているので,「簡単な組立」が何を意味するのかは不明です。なお米空母にも補用機(分解格納された機体)はあり,一般にいわれる搭載数はこれを含めた数字のようです。
- ↑これ逆の見方をすると翔鶴級の建造の頃の予定艦上機では(96艦戦や99艦爆や97艦攻)下にも書かれてますが分解しようにも胴体と翼を外す以上には分解出来ないんでしょうね。
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