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ヨークタウンは3ヶ月かかる修理をわずか3日で終え、その後立派に戦闘していますが、一体これはどうなっているんでしょう。信じられない話ですが。
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- 実際に徹夜で三日で修理出来たのだから、その程度の被害だったのでしょう。最初の3ヵ月という見積もりが過大だったということでしょ。実際には珊瑚海での被弾は直撃1、至近弾2だったそうですが。(N)
- 完全修理が「3ヶ月」って事だったんでしょうが(工廠担当者の見積もりが平時感覚だったのか?、ただ3ヶ月->3ヶ月の数値は、なんか後から作られた話の様な気がしなくもないですがーー)、ヨークタウンの戦線復帰は航空隊の補充の方が大きいです(飛行甲板の損傷部分はめくれ上がった外板を切り取って蓋をすればいいんですから、機関部まで損傷を受けていなければ応急修理程度で復帰出来ると思います)
- (↑途中で押しちゃいました、入れ直し^^;)完全修理が「3ヶ月」って事だったんでしょうが(工廠担当者の見積もりが平時感覚だったのか?、ただ「3ヶ月->3日」の3ヶ月の数値はなんとなく後から作られた気がしなくもないのですがーー)、それでヨークタウンの戦線復帰は修理よりも航空隊の補充能力の差こそ注目すべきです、日本側が無傷の瑞鶴をMI作戦に参加させられなかったのと対象的ですから。
- (続き)修理の件は、エンタープライズが再三飛行甲板に損害を受けても、洋上で自力で応急修理して戦闘復帰している事例もあるので、設備の整った真珠湾の海軍工廠でなら飛行甲板を塞ぐ程度の修理は数日なのだと思います(格納庫甲板下の水線部や機関部までは損傷を受けていないし)。
- けっこうダメージは受けていたと思います。この時の修理で、ヨークタウンは動かなくなったエレベータを1基固定にするなど、応急処置でなんとか間に合わせたようです。
飛行機の方は、当時ドック入りしていたサラトガ所属の航空隊が急遽転属しました。このあたりの柔軟な体制がミッドウェーで効きましたね…。
うがんこ
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