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例えば大和型の場合、艦橋には昼戦艦橋(第1艦橋)、夜戦艦橋(第2艦橋、羅針艦橋)、司令塔といった部分がありますが、これはどのように使い分けされていたのでしょうか?また戦闘時に艦長がいる場所は?
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- 昼戦艦橋は戦闘時、羅針艦橋は航海時に艦長が指揮を執るとこで、司令塔は航行の中枢(舵輪等がある)と考えればよいと思います
- 他の軍艦では戦闘艦橋と羅針艦橋が分かれているのはよくありますが、大和の場合羅針艦橋を夜戦艦橋と呼んでいます。これは夜戦時にはこちらを使うという事なのでしょうか?だとしたら何故?
- 羅針兼夜戦艦橋という呼称は、大和型、比叡の三隻のみです。これは新しい砲戦指揮所形状制定後に建造(改装)されたのがこの三隻だけの為です。また夜戦は砲撃よりも安全な航行の方が難しかったと言われてますが、この為夜戦艦橋が昼戦艦橋より低い位置(つまり航行し易い位置)にあったのではないでしょうか
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