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格闘戦に入る前に必ず増槽を捨ているようですが、どうしてですか?特にWWIIの日本は燃料が貴重だったはずです。 血の一滴 |
- 貴重だけれど重たい燃料を捨てたほうが格闘戦に勝って生き残る確率が高くなるからでは?
アオキ
- 空気抵抗、残量にもよるけど重量下げる事によって旋回性能、加速が全然違うそうだ
孫
- 燃料も大事ですが、機体と搭乗員はもっと大事です。
それに、増槽に一発でも弾を喰らったら火だるまですよ。
ただ、大戦末期のP-51がそうだったように空戦にはいるからと言って必ず増槽を捨てていた訳ではありません。
T216
- 増槽自体も貴重品ですが、自機の運動性能をより良くさせる方が大事ですよね。
それに、飛行中は増槽の燃料から先に消費し、敵機と遭遇する頃には大体消費しているはずだと思います。
航空ファン
- 毎度ながら記憶モードの駄レスです。
坂井三郎氏だったと思いますが、
零戦での初陣の際、増槽を捨てるのも燃料バルブを閉めるのも忘れて空戦をしてしまい、気付くと機体内の燃料タンクは空っぽ。旋回中のGで燃料が全部増槽に移ってしまっていた。
帰りは増槽を大事に抱えて帰らざるを得なかった。
と、いうエピソードを残していたように記憶しております。
おうる
- 大戦機がどうであったか判りませんが、現用機では外部搭載物によっては、G制限や速度制限が設けられていることがあります。(ただし、関わりのある機種で、CLにEXT TANK搭載時の制限は、特になかったと記憶する。)
オーバーGをやった場合、後が大変になってきます。
また、少しでも軽い方が、やっぱり動きが変わってきます。必要な重量は仕方ないにしても、空になったEXT TANKは、ACM時は不要な重りとも言えます。ただ、投棄するか否かは、大戦中も現在も乗員の判断次第では無いでしょうか。
PRCA
- >.6の訂正
確認したところ、CLにEXT TANK搭載でもG制限がありました。
PRCA