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1925年のシュナイダー杯にはイタリアからマッキM.33が出場しましたよね。で、翌年のシュナイダー杯にはマッキM.39が出場しているのですが、この間のマッキM.34〜38っていうのを見たことがないのですが存在するんでしょうか?試作段階で断念とかそーゆーことなのでしょうか?(もしかしたら、かなりお門違いな質問をしているのかもしれないですが・・・もしそうだったらすみません・・・初心者なもので・・・)だれか、知っている方がいたら教えてください!! tak |
- ざっと調べてみましたが、わかりませんでした…。おそらく M ナンバーは用途に関係なく計画順に振られており、34〜38 の間にはレーサー意外の機体や設計だけ、受注だけ、計画だけの機体なども混ざっているのではないかと思いますが。
ささき
- ゴミです。
マッキのシュナイダートロフィーレーサーは、第一次大戦時の戦闘飛行艇M.7に始まり、M.17、M.18(不出場)、M.19、M.33、M.39、M.52、M.52R(M.52bis)、M.67、MC.72(不出場)となります。その後マッキは輸送飛行艇MC.94、MC.100をつくり、陸上戦闘機MC.200シリーズに至るわけですが、M,7からMC.72までの間に、シュナイダートロフィーレーサー以外に何を作っていたのかさっぱり分かりません。おそらく、ささきさんのおっしゃる通り、様々な計画機を作っていた(あるいは計画のみで作らなかった)のだと思いますが、検索にかかるのはマッキM.41bis/71戦闘飛行艇ぐらいです。
カンタニャック
- もっとゴミですが…
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0760311188/qid=1055093683/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/250-5646908-7467426
この本があればシュナイダー杯レースのことは洗いざらいなのですが、人にあげてしまって…
著者が自動車雑誌の大物編集者で、コース・チャートやリザルト、パイロットなどが自動車レースのようにまとめられた好著です。表紙が「3回連続優勝したら永久に獲得できる、並み居る男たちのただ1人に勝利のキスをあたえる女神をモチーフにしたシュナイダー・トロフィー」なのですが、女神の羽が複葉なのが時代だと思いました。
まるき
- 複葉というよりトンボの羽(串型?)なんですよねニンフの羽。
グリ