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こんにちは P-39エアラコブラは、当初排気タービンを搭載する予定だったそうですが、実際にはキングコブラになるまで搭載されなかったのはなぜですか。 藤原 |
- 残念ながらP-63 Kingcobraにも排気タービンは装備されていません
セミララ
- P63キングコブラも排気タービンを積んでいません。
SUDO
- >1
一種の差でした(^^;;
SUDO
- でも、P-63H(のエンジンのV-1710-127)はターボコンパウンドなので、これは排気タービン装備になるのかな
P-63Hは計画のみだけれど
セミララ
- "P-39" Rick Mitchell, Pictorial Histories Publishing によれば「1930 年代後半、米陸軍は追撃機(Pursuit Planes)を低高度における陸上部隊の直援機として使う方針を固めた為、P-39 のタービンも不要として外された」とあります。一次資料ではないので真偽のほどは不明。高々度高速戦闘機としては既にロッキード P-38 が高性能を示していたことから、わざわざ高価で整備に手間のかかるタービンを積んで似たような性能の機体をもう一機種作る必要はない、と判断されたのかも知れません。
ささき
- >5 ささき さん
P-38もターボ外せという命令?が出たけど、Lockheedはそれを無視した 結果としてはそれが良かった
という様な話をどっかで見たことが...(文林堂の世界の傑作機だったかな)
セミララ