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いつもお世話になっております。 ドイツの第一次大戦当時の航空機についてお聞きします。 複葉機で、木製のプロペラのものをドイツの博物館で見ました。 主翼が、茶色と緑色の迷彩(?)に塗装されていて、機体側面に 「Halb、C、L、IV、Rolv B103」と銘打たれていました。 尾翼はやや丸い形状です。 どうも、フォッカー戦闘機らしいのですが、詳細がよくわからないので もし何かご存知の方、お見えでしたらお願いします! ベルデハ戦車 |
- シュライスハイムのドイツ航空交通博物館(和訳これでいいのかな?)所蔵の「ハルバーシュタットC.L.IV型軽攻撃/偵察機」です。
ドイツで戦争後半に活躍した高機動型の複座機の一種で、1917年のC.L.II型をさらに小型軽量化したものです。
ごらんになった機体そのものの経緯も含めた解説が
http://www.nasm.si.edu/nasm/aero/aircraft/halberstadt.htm
にあります。
なお、胴体側面マーキングは、当時は手書きだったので読みにくかったのだと思いますが、正確には「Halb. C.L.IV (Rol)8013/18」で、「ハルバーシュタットC.L.IV(ローラント社製造)8013号機・1918年製」の意味です。
Schump
- 間抜けた。「8013」→「8103」ね。
Schump
- フォッカーとは全然違ったのですね…。
ハインケルがレストア中だったので、テンションがあがってたのかもしれません。お恥ずかしい。
どうも、ありがとうございました!!
ベルデハ戦車