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今年始め頃、彩雲に搭乗し月光の整理にもあたったという人と電話で話をいたしましたが、非常に若々しく元気そうなお声でした。このサイトでも旧軍機に搭乗されていた方も書き込みされていますし、私の親戚にも特攻隊要員として九七戦で訓練を受けていたという人がいますが、いくら若いといってもそろそろ七十代後半になっておられると思いますが、最年少でどのくらいの年令の人が軍用機搭乗員として参戦していたのでしょうか。 M |
- 私の同期生で「特攻戦死」した最年少は満16歳です。一度私のHPを
覗いてください。http://www.warbirds.jp/senri/
蒼空
- 16才というと高校生の年齢だ・・・。100%帰還できない出撃、そして目標への飛行にあたってどんな思いで操縦桿を握っておられたのでしょう。
特攻の是非は別としてこのような事実があったということ、このような方々がおられたということを忘れちゃいけませんね(涙
質問と関係ないレスで失礼しました。
かめ
- 搭乗員がすべて操縦桿を握ったわけではありません。飛行術練習生は、操縦員と
偵察員に別れて訓練を受けます。私のHP「戦没者名簿」を是非ご覧ください。
戦没時の部隊名や年齢などを収録しております。
<a href=http://www.warbirds.jp/senri>http://www.warbirds.jp/senri</a>
蒼空
- 拝見いたしました。
殆ど毎日どこかで誰かが亡くなってるのですね。戦時だから当然といえば当然ですが・・。「16才」「17才」「18才」「消息不明」「被弾戦死」「殉職」等の言葉が胸に刺さります。状況がわからない方が多いのも心に重いですね。
単機の行動で誰にも目撃されることなく撃墜される瞬間、故障等で墜落する時、または乗機すら破壊されて陸上で絶望的な戦闘にのぞまねばならなかった時の無念さ、寂しさはいかほどのものだったでしょう・・・合掌。
かめ
- ご訪問ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
http://www.warbirds.jp/senri/
蒼空