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今一番最新鋭の戦闘機はなんでしょう? 戦死 |
- F/A-22かな・・・・・・
あきおも
- ↑http://www.ac.wakwak.com/~dora/aircraft/f22/f22.htm
あきおも
- 零戦かなー
麒麟
- えぇと、現在開発されている機体で、もうすぐ実戦配備される・・・ということでしたらもう少しいろいろあるかと思います。
・アメリカ:F/A−22、JSF(F−35)
JSF(以下F−35とさせていただきます。)はイギリス、米国海兵隊、オランダを初めとする欧州諸国などで使用されるそうで、ハリアーのような短距離離着陸性能、ステルス性という点が特徴です。F-16、FA-18、ハリアーの任務を引き継ぐ(当然そのためにバリエーションも膨大な物です)次世代の機体として現在開発されています。ちなみに、実物のF-35はまだ完成していないようです。
・ロシア:S-55(現在モックアップのみ)、Yak-130(プロトタイプ)、I-2000(不明)
S−55はS-54練習機をベースに現在開発が進められている超音速戦闘機です。軽量でF16クラスの小柄なボディにSu-27で使用されているパワフルなエンジンを搭載した機体になるといわれています。また、詳細は不明ながら次世代機「S-56」が開発されているという噂もあるようです。
Yak-130はロシアの次世代練習機で設計された双発復座の亜音速機です。他国のこのクラスの機体と比べて高G負荷に強く、最大3トンの武装を搭載可能という性能があるようです。
I-2000はミグが開発していると言われている、双発単座の本格的なステルス戦闘機で、はっきり言って詳細は不明です。しかしながら、直線翼と円盤翼を組み合わせる独特な形状をした機体だという説が有力で、海外では扱っているサイトも見られます。しかし、仮に完成したとしても実際にロシア空軍に配備されるかどうかは怪しいところかも知れません。
中国:殲撃10型(現在試験中?)、FC-1(生産開始)
中国が独自開発を行っている単発制空戦闘機が殲撃10です。カナード翼に無尾翼デルタ、胴体下のノーズの形からしてイスラエルで開発されていた「Lavi」とよく似ています。事実当時のイスラエルの技術者が現在中国にいるそうです(表向きでは農業関係の仕事ということになっているそうです)。
FC-1は中国がパキスタンと開発した機体で、BVR(目視外攻撃能力)を持っているそうです。
とまぁ有名どころ以外ですとこのような感じでしょうか・・・
画面の中の飛行機乗り
- 時節柄、北鮮、、おっと使っちゃいけないんでしたね。、、のMIG−19ぢゃないでしょうか。
ぺっか
- 5の方へ・・・
北朝鮮にもMig−29が配備されていますし、フランカーがある可能性もあるようです。Mig19は現在機と比べれば遙に旧式なように見えますが、現役で使用している国もあります。ベトナム戦争でも初期型ファントムがMig19に撃墜されたため、当時の各国の航空戦への見方が変わったほどです。国によってはサイドワインダーを搭載できるMig19も存在するそうで、じっさいに接近戦であればかなりの強敵になるのではないのでしょうか?
J-7
- >6の方へ・・・
J−7様、先日ライン(主張が違えばモメルのは当然か・・)を超えたという意味で御座いまして・・
15-17-19、基本的にガンファイターですからね。そりゃ〜も〜クルックルッいけますよネ!
経済事情が現用でいられる最大要因なんでしょうが、そこから差引いてもタンク博士の偉大さ、、フォッケバイン、、(彼が親方でしたっけ?調べなきゃ)
ぺっか
- 7の方へ>
そうですよ、もうクルックルッ!って感じだそうですよ。
事実海外の飛行機市場ではミグ19の中古機が売られているそうで、結構アメリカやヨーロッパで民間機やアクロバット機として持っている方が多いそうです。(事実十数年前の航空ファンにもアメリカの航空会社の社長がミグ19を中国から購入した記事を見ました。)WW2当時の機体よりも値段が安く複雑なアビオニクスを使用していないので整備性も良いそうです。
J-7