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大戦当時、零戦のような量産機の曲面のある外板は、現代の自動車生産のような大型プレス機で製作していたのでしょうか。それとも木型(?)などでたたき出していたのでしょうか。 MASA |
- 水圧・油圧の大型プレスもありますし、もちろん、加工内容によりけりです。
片
- 最期のほうは女工さん達が平板を直接リベット打ちしていたそうです。
復元機の外板がベロベロなのはそうなったんじゃなくて、そうだったんですって。・・ハァァァァ・・悲し。
ぺっか
- ありがとうございました。カウリングとかフィレットとか極端な曲面などは大型の金型が必要だったでしょうし、量産立ち上げまで大変な準備を要したのでしょうね。戦時で金型の差し換えなど工程管理はどんなだったか想像もできません。
MASA
- なるべく機械加工一発で成形できるように設計してくれ、というのが工作側の要望としてあったようですね。そうした設計側の配慮も行き渡りつつあった途中、といったところだったようです。
片