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こちらでは、はじめまして。 「あなたは、どっち?」でお世話になってます、中華観音です。 通販で手に入れたビデオを見ていて気になったのですが、特にF3デモンやF7カトラスなどスライド式のカノピの機体で、カノピをあけて、発進している場面がありました。 ほとんどのシーンでそうなっているのですが、「発進時はカノピをあけておく」というような運用規則があったのでしょうか? また、最近はスライド式のカノピが少なくなっていますが、それとなにか関係があるのでしょうか? 中華観音 |
- カノピ→キャノピーのことならば・・・。ある本に、射出の際に異常が発生したときの緊急脱出用であったと載っていました。それはA−3スカイウォリアについての場合だったのですが(この場合は天井のハッチ)、恐らく戦闘機の場合もそうでしょう。規定だと書いてありました。
YF−23A
- ありがとうございます。
あけたまま飛び立つという規則があったんですね。
スライド式のものが減ったのは、射出座席の作動が安定したとか
品質が向上したとかいうことなのでしょうか?
それと、カノピはCanopyのことなのです
よく飛行機の話しをしてくれた祖父がそういっていたので油断しているとクセでそう書いてしまうのです。
中華観音
- あいにくイギリス人の知人はおりませんが、イギリス人(イングランド人)あたりなら「カノピ」とぽきぽきした発音で言うかもしれませんですね。そして英海軍を兄とする旧海軍の飛行士さんのなかには、カノピ、と言う方もいらっしゃったのかも知れません。
satoski