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3090 これまでの競作機で、敗者が正式採用に返り咲いた、という例はありますか?
rf12

  1. カーチス P-36(リパブリック P-35 に敗れたが改良後に正式採用)、グラマン F4F(ブリュースター F2A に敗れたが改良後に正式採用)、ボーイング B-17(当初は高額に過ぎるとして採用が見送られ、ダグラス B-18 が採用された)などの例があります。
    ささき

  2. F/A-18もF-16との競作に敗れたYF-17の敗者復活だと言えなくもないですね。
    Schump

  3. 愛知 零式水上偵察機(E13A)...
    セミララ

  4. ヴォートF4UとグラマンF5F、F6Fの関係はどうなるんですか?

    12yo

  5. C-5ギャラクシーに負けたボーイングが、後にVC-25AやE-4などで正式採用されたのも、敗者復活と言えませんかね。
    GST

  6. しつこく。ヒューズOH-6にいったん負けたはずの、ベル社OH-58の雪辱。
    GST

  7. >4. F4U-1 は 1940 年 6 月に量産命令が出ていますが、F5F は 1942 年に至っても試作扱いで、主に次期双発艦戦(F7F)のデータ収集用に使われていました。たった一機の試作機は 44 年 12 月に着陸事故で失われています。F5F を陸軍向けにした XP-50 は 41 年 5 月の初飛行でいきなり出火墜落し全損しています。F6F は計画開始が 41 年 6 月、初飛行が 42 年 6 月であり F4U/F5F とは競作関係にありません。
    ささき

  8. ↑タイプミス…XF4U-1 の初飛行が 1940 年 5 月、F4U-1 の量産命令(第一ロット 584 機)が 41 年 6 月です。
    ささき

  9.  勝者 敗者と言うわけでは有りませんが。キ-19 と キ-21 は、それぞれの長所をとって 九七重 になりました。政治的決着との話もありますが? かくして雑種の名機が生まれました。
    roht


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